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一般仮設足場工事
足場仮設工事とは、外壁など普段は手が届かない箇所の作業用に足場を設置する工事で、用途に応じて鋼製(鉄製)の各種足場を設置します。
足場の設置が完了すると、物が建築現場の外側に飛び出さないようにと、塗料等の飛散防止のためにその外側をメッシュシートで覆います。
単管足場
戸建の新築/改修足場・ビル・マンション/低層・中層・高層足場・内装足場・解体養生等、各種単管足場工事一式
単管足場とは、直径48.6mmの単管と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てる足場のことです。
パイプ同士はクランプ(金具)をかみ合わせ、ボルトを締めて接合します。
大規模な工事の他小規模な工事の作業現場や狭いビル間での足場にも多用されます。
設置が容易
直径48.6mmの鉄パイプをクランプ(金具)でつなぎ合わせた足場で、場所を選ばず簡単に設置ができます
パイプの長さの種類が豊富
各種サイズが豊富に取り揃えられていて、複雑な地形や規格外の箇所、足場の補助・補強にも活用する万能足場材です。
足場組立の基本
日本の建設現場において、古くから用いられてきた仮設資材は「丸太」でした。昭和20年代後半に丸太に替えて「鋼製のパイプ」が誕生し、同時に緊結部であるクランプが開発されました。
現在でも技能検定試験の実技試験では、単管パイプとクランプを使って課題を組み立てます。
仮囲い工事
安全鋼板・フラットパネル鋼板・カラーフェンス等、仮囲い工事一式
仮囲い工事とは、工事現場・資材置場などの周囲を工事期間中かりに囲う囲いのことです。
作業場、置場などの区画を明らかにし、関係者以外の立入禁止・盗難防止・区画外への資材、粉塵などの飛散防止などを主な目的としています。
転倒・崩壊対策
土・砂利・アスファルトの場合 単管パイプ等でパイプ組を行い、控え補強用の単管パイプを2mピッチ以内で確実に設置します。
組まれた骨組みに表面版を設置する時は、吹き上げ防止の対策を金物等で行う事。
地盤面にパイプ等打ち込みが不可能な場合 (コンクリート面・タイル面他、既存床を損傷させない等) 下地骨組用基礎を設置し、骨組みを作成し、表面材を設置する。下地骨組用基礎は、規格コンクリート品又はH鋼材等の重量物を使用と為りますが、控えパイプは確実に行う事。
又、改修工事の場合は、既存の建物から控え補強を設置する事も可能なので確実に施工する事。
イベント・ステージ足場
イベントステージ・各施設内部ステージ・荷受ステージ等、ステージ工事一式
学園祭や夏祭り他各種イベントには、仮設ステージがつきものです。
岩鳶組では、小さなステージから大型コンサートステージまで屋内外を問わず、対応させていただきます。
プロの足場職人が安全性を第一に足場材で一から組み立てていきます。
「こんなステージを作りたい」という方のご要望を聞いた上で新しいより良いご提案をさせていただくことができます。
足場材で倉庫を作る
建築用足場材(単管足場)は、足場に利用する以外にも多用途に利用できる優れたものです。
アイデア次第で、物置小屋や倉庫、ガレージ、書庫、棚、ラック、ウッドデッキ、農業用のハウス等実用的で頑丈な骨組として利用できます。
何よりもスペースを有効利用でき安価である事と工期が短いのが特長です。
この機会に単管パイプを利用した実用的な倉庫とかいかがですか!
画像は空地にたてた倉庫ですが、外壁や内部に板張りすることも、内部に棚等を設置する事も可能です。
市販のプレハブ倉庫や物置は高価で尚且つ外庭の広さ等にも左右されがちで、無駄なスペースを上手く利用することはできません。
また、設置面にあたる土地の整地も必要となります。
DIYで作るといっても、それなりの加工道具や強度(強風や地震)もある程度必要となり誰でもできるものではありません。
大工さんに頼むと日当や材料費、手間賃で相当の出費を覚悟しなければなりません。
岩鳶組では、単管足場の専門会社ですので用途については足場以外にも多種多様に単管足場を骨組みにした物置小屋や倉庫、ガレージ、書庫、棚、ラック、ウッドデッキ、農業用のハウス等を手がけてきました。
単管パイプを骨組みにすることで、デットスペースも有効利用でき、希望サイズ・デザインも自由自在です。
トータル単価も安価で済むという事で年々需要が拡大しています。
見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
こんな方に単管足場材を利用した倉庫がおすすめです!
・外庭の倉庫設置希望箇所が凹凸もあり変形地でもある・予算を低く抑えたい
・農作地に物置や倉庫がほしい
・多少大きくて作業もできる倉庫がほしい
・人が通れて棚が多い倉庫がほしい
・空地に倉庫がほしい
・温室栽培用のハウスを安価でほしい
等など・・